オリジナルの決め台詞で差をつけろ!
こんにちは、まっつです。
今までは食レポの基本の6つのポイントについてお話ししました。
今回は、さらにそこからワンランクアップしましょう!
一口に食レポといっても、その対象となる料理や食レポを伝えたい人によって言い方を変えないと、「いつも同じこと言ってるのでは?」と不信感を与えかねません。
そこで、仲の良い人々や作った本人におくる食レポは、思わずクスッとしてしまうようなものにすると良いでしょう。
多少大袈裟でも面白く伝えることで、伝え手と受け手の距離がグッと縮まり、私も食べたいorまた食べさせたいと思わせられるはず。
『まいうー』
『宝石箱や〜』
どちらもご存知の通り、グルメレポーターの名台詞。
これらをそのまま使うことで、「あのレポーターもきっとこう思う・気にいる」という気持ちを伝えることができます。
そのまま使うのはちょっと恥ずかしい……という方は、もじって少し変えたものを使うのがオススメです。
『(こんな食べ方があるなんて)びっくり箱や〜〜!』
『(こんな滅多に食べられないものが詰まってるなんて)玉手箱や〜〜!』
パロだと分かるけれど、少しひねっている。
ただそのまま使うのではなく、その場に合わせた感想を言っているという誠意を見せましょう。
無理にウケを取りに行く必要はないですが、笑いと誠意は円滑なコミュニケーションに役立ちます。
上手く利用して、作り手への感謝の気持ちと料理の美味しさを表現してみてくださいね。