食レポLINEスタンプ販売中です
LINEスタンプ「デリシャスタンプ」販売中です。
刮目せよ、この脱力感溢れるデザイン。↓
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お世辞にもセンスがあるとは言えませんが、吹き出しの中のメッセージにはこだわったつもりです。
美味しいものをおごってもらったとき・美味しいお土産をいただいたときのお礼のメッセージと共に是非お使いください。
皆さんの食レポライフが、より楽しいものになりますように!!
ニーズを考える②
こんにちは、まっつです。
ネット上に何かしらの投稿をする上で重要なニーズ。
今回は、前回考えたキーワードをもとに、より具体的に考えていきましょう。
まず、このサイトをご覧ください。
ご覧いただけましたか?
では一旦、今のサイトは頭の端に置いておいて次に進みましょう。
前回話したように、「若い女性」で連想するのは、「ダイエット」や「スイーツ」、「SNS」。
「ダイエット」に着目すれば、さらに「ヘルシー」「低カロリー」「代謝アップ」「便秘解消」などが考えられます。
具体性がアップしてくると、若い女性が嬉しい食べ物がどういうものか分かってきませんか?
低カロリーなのだから、糖質カットや油分オフ?
代謝アップということは、香辛料が多かったり、暖かいドリンクだったり?
便秘解消なら、食物繊維が多い野菜や豆を多く使っているものが良いかも?
芋づる式でどんどんキーワードを広げられるはず。
ではもう一度先ほどのサイト。
このスイーツ、どう思いますか?
先ほど見たときは「まぁオシャレで女性ウケしそうだな」としか思わなかったかもしれません。
でも今なら、「美容に良いから女性が喜びそう。しかもオシャレだからSNS映えしそうだし、お酒入りってことで特別感もあってプレゼントに良いかも」……とどんどん浮かんできませんか?
これと同じプロセスを、食レポでも行うのです。
食べる前に、どの属性の方々向けかを考え、着目点を考えておく。
そうすると、食レポの方向性も自然と定まってきます。
ぜひ食レポに活かしてみてください!
ニーズを考える①
こんにちは、まっつです。
ネット上に何かしらの投稿をする上で、考えるべきなのはニーズ。
読者の興味や趣味にあっていなければ、せっかくの投稿も読んでもらえません。
みなさんのアカウントの読者・フォロワー・友達はどんな方々でしょうか?
性別・年代・職業・居住地・趣味……
同じような属性の方々が多いでしょうか? それともてんでんばらばら?
人にはそれぞれ異なるニーズがあります。
それらに注目すれば、もっと人の目にとまる投稿ができるはず。
まずは、対象にしたい方々の心をくすぐるキーワードを考えてみましょう。
女子高生:「ダイエット」「スイーツ」「SNS」
サラリーマン:「がっつり」「お酒」「効率化」
主婦:「節約」「ママ友」「手軽」
考えればいくらでも出てくるはずです。他の属性の方々と共通する項目もあるはずですが、気にせずどんどん出してみてください。
次回はこのキーワードを活かして、さらに食レポを考えてみましょう。
期間限定商品を見逃すな!
こんにちは、まっつです。
季節限定、期間限定の商品って多いですよね。
ついつい手を出してしまいます。
みんなも気になっているので、ネットにあげた食レポのウケも普段より良くなることが多い気がします。
しかし、何でもかんでも新商品を追いかけていると金銭的にも時間的にも辛いところです。
ここで解決策を1つ。
十八番商品を決めましょう!
自分でその商品のPR広報担当になったつもりで、その商品のリニューアルや限定発売を追いかけていきましょう。
そうすると、食感や味の比較がしやすく、より詳しい食レポができます。
同じ会社の商品、ではなく、同じ商品の色々な味にこだわってみてください。
きっと食レポがもっと楽しくなりますよ!
買ってきたお菓子を食レポする注意点
こんにちは、まっつです。
今日は、お店で買ってきたお菓子を食レポする注意点についてお話しします。
食レポをネットにアップさせる際に欠かせないのが、写真。
ここで市販のお菓子の写真撮影のポイント。
皿に出して撮りましょう。
どんなに可愛いケーキでも、箱入り・セロファン付きのままでは、いかにも「買ってきたばっかりです!」感がいがめません。
セロファンをはずして、白い皿にのせ、フォークを添えて撮りましょう。
横に紅茶やコーヒーがあればなお良し。
大切なのは全体の雰囲気です。
カップアイスやプリンのように、層になっているお菓子なら、一口目をスプーンですくって中の層が見えるように撮りましょう。
スナック菓子ならワックスペーパーや紙ナプキンを広げた皿に出して、その後ろにスナック菓子の包装紙が映るように撮るのがオススメです。
写真の中の1つ1つの小物に気を配って、全体のバランスをとりましょう。
一気にお菓子が美味しそうに見えますよ!
ネット上の食レポの長さ②
こんにちは、まっつです。
今回は、ネットに食レポを上げる場合の文章量について前回の続きをお話しします。
常に同じ長さというわけにはいきません。
使うサイトによって使い分けが必要です!
③タイムライン(LINE、Facebook)
ツイッターほど字数制限がなく、ブログより気軽にかける……①と②の良いとこどりなようなのがこのタイムライン機能。
ポイントはズバリ、
「もっと見る(LINE)」
「その他(Facebook)」
を開かせない!!
基本的にタイムラインもツイッターと同じく、写真と同時に全文が閲覧できるのが望ましいです。
全文表示できないほど長くなると、読まれる可能性が激減します。
長い文章を読みたい人はブログへ行くのです。
長く書けるからと言って、欲張らないのがポイント。
ツイッターと同じく、店・メーカーや風味、素材といった必要最低限の情報を入れ、後から肉付けしていきましょう。
このサイトは……残念ながら、文章の食レポ向きではありません。
写真が命です。
パッと目に入ったときに、どれだけ料理が美味しそうに・綺麗に写っているか。
そして、どれだけ非日常感が出ているか。
Instagramはオシャレ・リアルが充実・意識が高め……といった方々(とその予備軍)が使っていることが多いです。
※皮肉ではありません。私も見習いたいものです。
そんなユーザーの眼鏡にかなうようなグルメの写真……
美味しさ・美しさ・非日常感。
オシャレな写真が並ぶ中、この3つが揃わない写真はなかなか目に留まりません。
インスタ映えのポイントは、真上から撮ること。
サラダやピザ、ハンバーグやケーキはよくこの撮り方をされています。
しかし、自分が本来文章で伝えたい、具材の豪華さや美味しさ、ボリュームや盛り付けのセンスをすべて凝縮するためなら、あえて横や斜めから撮るのもオッケーです。
横や斜めから取らないと、パスタやパフェのボリュームはわかりませんから……
臨機応変に対応していきましょう!
撮ったあとの明度・彩度調整も忘れずに!
どうでしたか?
自分の文章量や写真技術に合わせて、食レポをするサイトを選んでみてくださいね!
ネット上の食レポの長さ①
こんにちは、まっつです。
今回は、ネットに食レポを上げる場合の文章量について。
常に同じ長さというわけにはいきません。
使うサイトによって使い分けが必要です。
①ブログ
なんといっても自由度No. 1!
好きなだけ書くことができますよね。
詳しく書けば書くほど読み応えが増えます。
しかし、だからといって長すぎると読者は飽きてしまいますよね。
好きな場所に写真も挿入できますし、文字の色や大きさも変更できるのもブログならでは。
これらの機能を上手く使って、ほどよい長さに調節しましょう。
字数制限があるので、かなり短くなりますね。
何回にも分けてツイートするのは読みにくいのでやめましょう。
「店・メーカー」「素材・原材料」「味・食感」の情報は最低でも入れたいところです。
『岩手の人気店「白龍」のじゃじゃ麺!柔らかくもっちりした平打ち麺に、甘味・酸味・辛味のバランスが絶妙な肉味噌がよく絡む。生姜やにんにく、胡椒で好みにアレンジして二度美味しい! 』(86)
ツイッターを利用する多くは若者。
短い文章やくだけた口調になれているので、かしこまりすぎていたり字数制限いっぱいに書いたりすると敬遠されがち。
まずは読み手に読んでもらうことを意識しましょう。