ネット上の食レポの長さ②
こんにちは、まっつです。
今回は、ネットに食レポを上げる場合の文章量について前回の続きをお話しします。
常に同じ長さというわけにはいきません。
使うサイトによって使い分けが必要です!
③タイムライン(LINE、Facebook)
ツイッターほど字数制限がなく、ブログより気軽にかける……①と②の良いとこどりなようなのがこのタイムライン機能。
ポイントはズバリ、
「もっと見る(LINE)」
「その他(Facebook)」
を開かせない!!
基本的にタイムラインもツイッターと同じく、写真と同時に全文が閲覧できるのが望ましいです。
全文表示できないほど長くなると、読まれる可能性が激減します。
長い文章を読みたい人はブログへ行くのです。
長く書けるからと言って、欲張らないのがポイント。
ツイッターと同じく、店・メーカーや風味、素材といった必要最低限の情報を入れ、後から肉付けしていきましょう。
このサイトは……残念ながら、文章の食レポ向きではありません。
写真が命です。
パッと目に入ったときに、どれだけ料理が美味しそうに・綺麗に写っているか。
そして、どれだけ非日常感が出ているか。
Instagramはオシャレ・リアルが充実・意識が高め……といった方々(とその予備軍)が使っていることが多いです。
※皮肉ではありません。私も見習いたいものです。
そんなユーザーの眼鏡にかなうようなグルメの写真……
美味しさ・美しさ・非日常感。
オシャレな写真が並ぶ中、この3つが揃わない写真はなかなか目に留まりません。
インスタ映えのポイントは、真上から撮ること。
サラダやピザ、ハンバーグやケーキはよくこの撮り方をされています。
しかし、自分が本来文章で伝えたい、具材の豪華さや美味しさ、ボリュームや盛り付けのセンスをすべて凝縮するためなら、あえて横や斜めから撮るのもオッケーです。
横や斜めから取らないと、パスタやパフェのボリュームはわかりませんから……
臨機応変に対応していきましょう!
撮ったあとの明度・彩度調整も忘れずに!
どうでしたか?
自分の文章量や写真技術に合わせて、食レポをするサイトを選んでみてくださいね!