食レポのコツ ③聴覚 (2)擬音語
こんにちは、まっつです。
最初にお話した食レポの6つのコツは、
①嗅覚 ②視覚
③聴覚 ④味覚 ⑤触角 ⑥第六感
でした。
今回は③聴覚のポイントについてお話しします。
聴覚で食レポをするコツはズバリ、
擬音語
です!
擬音語を使うタイミングは、
食前or食事中
です。
まず食前なら、
『お肉が焼けるジュージューって音に、テンションが上がります!』
『チゲ鍋がグツグツ美味しそうな音を立てています!』
というような感じで使えます。
食前の擬音語は、基本的に熱い食べ物のときが多いです。
食事中は、
『ザクザク噛み砕く音が心地良い』
『カリカリサクサクでクセになる!』
というふうに表せます。
これは聴覚と同時に触覚(歯応え)も使っていますね。
基本的に固いもので使うことが多いです。
噛むときに音がするということですからね。
食レポでは、食前の擬音は期待感を、食事中の擬音は幸福感をアップさせます。
とても簡単ですので、ぜひ使ってみてくださいね!