食事のボリューム→食レポのボリューム(1)
こんにちは、まっつです。
今回は、食事のボリュームについてです。
「ボリュームが多ければ多いほど良いのでは?」と思う方もいらっしゃると思いますが、必ずしもそうとは言い切れません。
食べ盛りの男子や働く男性にはボリュームが多い方が嬉しいでしょう。
しかし、小さな子供や少食の女性、お年を召した方々にはボリューム少なめの方が好まれることも。
食事のボリュームを見て、その料理を誰に食レポでオススメするか考えてみましょう!
①ほどよいボリューム
自分の腹八分目くらいの量だったときが、ほどよいボリュームです。
少しまだお腹に空きがある方が、「あと一口食べたかったな」「また食べたいな」と思えるからです。
このようなときは、そのまま『ほどよいボリュームだった』『腹八分目でちょうど良かった』と伝えましょう。
②満腹になる程度のボリューム
満腹になるということは、少しだけ多いということです。
男性は満足感が高くなりますが、女性だと「太っちゃうかも……失敗した」と後悔しがち。
『男性や学生にちょうど良い、ボリューミーな料理』
というふうに、男性や食べ盛りの方にオススメする気持ちで書くと、マイナスイメージを感じさせないので◎。
女性や少食の方は『じゃぁわたしはもう少し軽めのメニューにした方が良いのかな』と自発的に読み取って考えてくれるはずです。
次回は
③ボリュームが多かったとき
④ボリュームが少なかったとき
についてお話しします!